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明日へ

くうは昨日の朝お迎えに行ってきました

先生はまだ出血が続いているのでと渋ったのですが看護には
自信があると言い切りました

くうの事を知っているのは他ならぬ飼い主
何が彼女にとってベターなのか判っているつもりです



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連れて帰ってすぐの表情です


この子サークルの中 ペットシートの上で絶対に排尿はしないのです
余程我慢していたのでしょう

4匹の多頭飼いですがペットシート必要ありません
ゆきだけ浴室で時々します

家に着くなり玄関先に置いてある人工芝の上で信じられない程の大量の
おしっこをしました

どれだけ我慢をしていたのか・・・

サークルに入れてもエリザベスカラーが邪魔で顔の置き場がない様子
外して上げました

ここ内緒ね

大丈夫です 患部を舐めたりしませんから
「舐めたらいけません」と言えばちゃんと判っています

それに昨日の段階では舐めるような元気ありません

外して上げるとやっと首の置き場が確保でき夜まで爆睡しました
手術当日はきっとカラーが邪魔で眠る事も出来なかったのでしょう

私の経験上 整形の手術の場合ですが必ずなにがしかの装具を付けられます
本音を言いますと絶対に必要のない装具もあります

勿論必要な装具もあるとは思います

頸椎の手術をした時 首のギブスで顎に裂傷が出来拒食症になりました
咬む事でそこがだんだんひどくなるのです
医者に言っても外す事はしませんでした

当然食事は「刻み食」何もかもいっしょくたに5mmくらいに刻まれ
見ただけで食欲減退しました

当時40キロありませんでした

これが非常に患者に苦痛を与えます
詳しくは差し障りがあるので書けませんがいろいろと医学界の
からくりがあることも否めません

非常に良く眠ったおかげで夕方にはかなり顔つきが元気になりました
今は抱っこして排泄に連れて行っています

他の子がいるので隔離して下さいと言われましたが大丈夫

のん・あず・ゆきもいつもとは違う雰囲気ちゃんと感じ取っています
どの子もくうの側に行ったりはしません

だから今は好きな所で寝ています
その方がストレスはなさそうです

夕ご飯は食べやすい物を作って上げました
朝は目もくれなかったのですが少し食べてくれました

人間でも手術すれば全身が非常に疲れます
一日に何度かマッサージをしてあげると気持ち良さそうにしています

私は看護師・栄養士・PTと大忙しです

きっと日に日に元気になってくれる事 確信しています

お腹の方はそれほど痛くはなさそうですが陰部も切開されて中の腫瘍も
取られていますのでそちらの方が腫れて痛そうです

でも泣く事も無くクックックと甘える程度です

ここからは日にち薬です 時間が解決してくれます



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ところでゆきの事です


くうの手術の前日 ゆきも診察に連れて行きました

眼底検査の結果 我々が思っている以上に見えていないそうです

「網膜変性症」 ゆきの場合先天性の疾患です

ほぼ五感で動いているらしく正直ショックを受けました
他の子に比べると視力が劣っている事は判っていました

多分生まれついた時からその状態なのでゆきにとっては
我々が思うほど苦痛に感じてはいないのかもしれません

時々 超ハイテンションで脱兎の如く猛スピードで家中を走る時
必ずくうが一括して止めに入るのです

くうの言う事は一発で聞きます すぐに走るのを止めます
止めるというよりくうが遮るのです

この理由が始めて判りました
動物って凄いですね きっとくうには我々よりはゆきの状態判っていたんでしょうね

ちなみに のん・あずは我関せずです
彼らは彼らで良い所がたくさんありますからそれで良しとしましょう


それと常に舌が出ているのは勿論欠歯もありますが顎関節の変形も
大きく影響しているとの事

肝心な避妊の事

ゆきを診るまでは 今回のくうのリスクよりは10%くらいだとの事
だったのですが診た途端 答えは変わりました

首を縦には振りませんでした

やはり今までの医者と同意見
対症療法でと・・・

それだけやはりゆきは大変な運命を背負って生まれた訳でこれが
アルビノ障害の現実

正直その夜は くうの事 ゆきの事 眠れませんでした

でもねこの世の中 望まれない命はないんだと思います

ゆきは私たちに愛される為にきっと生まれてきたのだと思う事にしました
どこで生まれどこで育ちどこで捨てられ よくぞ生き延びてくれたと今は思っています

大丈夫 ゆきに不足している所は皆で補おうよ

切り替え切り替え!!

頑張って生きて行こうね

昔の同僚が こんな言葉を贈ってくれました

「小さな命は かけがえの無い命。
救う心、救う命、そして 救われるべき 魂。
大事と想う誠の心、小事と思え 自己のあまたの 取り巻き!‎」


追伸は(2)で終わろうと思っていたのですが(3)になってしまいました

今回の記事を書いた事で判った事がたくさんありました

皆様の温かさが優しさが身に沁みました
大きな力へと変えて頂けた事 心からお礼を申し上げます



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このベランダはゆきの里親になる事をきっかけに増設しました
これが大当たりで雨の日には非常に助かっています

ここは水も流せるようになっているので排泄も出来ます
当時は素晴らしい景色でした


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今ではたくさんの住宅が建てられ景色も一変しました
なんだか切ないですね

でもこの流れがゆきと過ごしたもうすぐ3年間の歴史でもあります

「さよなら」は言いません

必ずやいつか又お会いしましょう


| 日常日記 | 08:48 | comments:64 | trackbacks(-) | TOP↑

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