今日のごはんは な~~に

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イヴだよ お誕生日だよ♪

天使が我が家にやって来た

あれは3年前の12月23日 
いつどこで生まれどこで育ちどこで捨てられたのか
それとも自力で家を出たのか 誰も知らない

年齢は5~6歳なのだろうか この子は歯で年齢を推し測れない
歯が普通の形ではないから どの医者も首を振る
実年齢を知りたいと思う 


何としてでも踏ん張らねば おっさんだけでは心もとない

3年前のこの日はどんなお天気だったのだろうか
今日のように寒い日ではなかった

誕生日がないのも困ろうと忘れない様に24日をその日にした
今考えて見ると23日だって記憶に残る日

単純にお祝い事は二重にも三重にもある方が愉しかろうという
いとも短絡的な考え方だったと思う

小さな身体的な障害を持った子の運命は我々にゆだねられた

くう・のん・あずも 吠えもせず静かに信じられないほど静かに
この子の仲間入りを受け入れた

元々この親子はとても仲の良い親子で喧嘩は一度も見た事がない

ゆきが加わっても何ら変わりなくらぶりーずの喧嘩は今でもない

食べ物が絡んでも彼らにはルールがある
基本誰の物も取らない

ゆきもこのルールだけはすぐに覚えた
動物の社会は凄い 我々にないものが垣間見える



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これはらぶりーずのご飯です 人間用はもっと質素です(笑
食べる時に小さく切って上げます 飾り用もあります(ここ重要)
手間だけは掛けています 愛情の押し売りです


たかが3年 されど3年 決して軽い3年ではなかった

毎年毎年この子は新しい事を見せてくれる



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来た時には一切 声を出さない子だった
尻尾も振らない子だった


ところが今年に入って尻尾を振りだした
この事だけで3年もの月日が必要だったのだろうか


嬉しかった・・・こんな普通の事が喜びに変わる


ゆきの朝は起こす事から始まる

愚息は小学生の頃からただの一度も起こした事はないが(笑

まず「おっさんが ゆきちゃんお散歩行こうか」と起こす

無視を決め込む お主中々役者じゃのぅ・・・   ・・・   ・・・
何度言っても無視

その内 ヘルプミィが 必ず掛る

「なぁ 起こして~~や~」


まったく 

毎日繰り返されるこの光景 いい加減何とか出来んのかい


「ゆ~きちゃん おっはよう 起っきよ・う・かな♪」

オチリふりふり起きてくる ピンクハウスから出てくるのであ~~る(笑

そこで「おっさん」リードを付ける
ここで付けないと逃げられる   まるでいたちごっこ

あっ忘れてた イタチの事は思い出したくはない!!
今年の春 イタチ騒動でえらいめにあった


そこから私との長い長~~い抱擁が始まる
世に言う「愛の語らいである」

これは誰も立ち入る事は出来ない

今日も元気で過ごせますように どうぞ痙攣が起きませんように

「おっさん まだかいなぁ」その間リードを持ったままぼ~~っと待ち続ける(笑

平和な毎日である



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世間でいう美形かどうかと言うと決して美形ではない
勿論障害のせいでもある

世間では人も動物も可愛い方が無条件に得
この子障害がなくても美形とは言い難い

そんな事はどうでもいい事 この子との生活を始めてからそう思える

ブロ友さん達はひいき目に可愛いといつも言って下さる
世間では誰も可愛い等とは言わない

初めて見る人は一応に驚いた顔をする

ひどい人はこのこ目が変!! 豚の子??

「あなたの方がよっぽど変だよ」この言葉を押し殺す



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ゆきはあーちゃんが大好きだ
見ていると恋焦がれている でも想いは届かない
何故ならばあーちゃんはマザコンだからくうママにしか興味がない

これはこれで変だけど・・・
ここで生まれた子だから社会と言う物を知らない

「妹としてのお付き合いで」と言われているようなものである
とても可愛がってはいる

ゆきちゃんも女の子だもんね ちょっぴり切ないね 
大好きなあーちゃんと共に暮らせる喜びを 
世間には大好きな人と暮らせないってたくさんあるんだよ

人間社会然り・・・誰の事なのか(笑


ゆきにとってはどのような3年間だったのだろうか
母さんにそっと教えてくれるかな。。。









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